ベルギー攻守の要健在 ルカク最多77得点、フェルトンゲン最多150試合「完璧な夜になった」

2024年欧州選手権予選は12日、各地で行われ、F組で首位ベルギーがホームでエストニアに5-0で快勝し、4勝1分けで勝ち点13とした。FWルカク(30=ローマ)が後半に2得点した。2位オーストリアも敵地でスウェーデンを3-1で下し、同13に伸ばした。

ベルギーはホームで祝賀ムードに包まれた。前半4分、同国史上初めて国際Aマッチ通算150試合出場に到達したDFフェルトンゲン(36=アンデルレヒト)が右からのCKを頭で合わせて先制。同18分にはFWトロサール(28ーアーセナル)がドリブルでペナルティーエリア内まで切れ込み、右足で追加点を決めた。

後半には11分、13分と主将のルカクが立て続けにゴール。1点目はDFラインの背後に抜け出して右足で技ありのシュートを決めると、その2分後にはペナルティーエリア手前から豪快に右足を振り抜いて2点目を挙げた。代表通算110試合目で歴代最多の77得点目。試合終了間際には途中出場のMFデケラーレ(22=アタランタ)が加点した。

節目の試合で先制点を挙げたフェルトンゲンは「5-0の無失点勝利と完璧な夜になった。150試合目にゴールも決めることができた。家族もスタジアムにきてくれたし、特別な夜になった」とコメントした。