米国サッカー連盟が大富豪のサポートのもと、ジョージア州アトランタの都市部に米国で初めてとなるナショナルトレーニングセンターを建設することになった。
米国連盟は15日、全米でサッカーを成長させるという戦略計画の一環として、アトランタ・ビジネス界の象徴であり、慈善家でもあるアーサー・ブランク氏(80)から5000万ドル(約72億5000万円)の寄付を受けたことを発表した。
ブランク氏は住宅リフォーム・建設資材・サービスの小売最大手「ホーム・デポ」の共同設立者であり、米アメリカン・フットボールNFLアトランタ・ファルコンズ、メジャーリーグサッカー(MLS)アトランタ・ユナイテッドのオーナーだ。
この施設は米国連盟の本部として機能し、コーチや審判を含むサッカー界全体が最高のトレーニング、テクノロジー、インフラを利用できる拠点となる。
米国連盟のシンディ・パーロー・コーン会長は「このナショナル・トレーニング・センターは、この国のサッカーの成長を加速させ、今後数十年にわたりエリートサッカー選手を育成することを約束するものです」などとコメントした。