【欧州CL】セルティック・ロジャーズ監督、ラツィオに逆転負け「選手を責めることはできない」

<欧州チャンピオンズリーグ(CL):セルティック1-2ラツィオ>◇4日◇1次リーグE組◇第2節◇グラスゴー

鎌田大地(27)が所属するラツィオ(イタリア)が2-1で、古橋亨梧(28)、前田大然(25)、旗手怜央(25)が先発したセルティック(スコットランド)に逆転勝ちした。

試合はセルティックが先制した。前半12分、右サイドでボールを受けた前田が中央へドリブルで仕掛け、ペナルティーエリアすぐ外にいたオライリーへパス。オライリーがダイレクトでゴール前へ入ってきた古橋にスルーパスを出すと、古橋が落ち着いて右足で流し込んだ。古橋にとってうれしい欧州CL初ゴールとなった。

しかしラツィオがすぐに同点とする。同29分に右CKの流れからベシーノがヘディングで同点ゴールを押し込んだ。

後半14分にはFKの流れからセルティック旗手が右足ミドルシュートを放つがGKにセーブされた。

逆にラツィオは同24分に鎌田がドリブルから右足シュートを放つがこちらもGKにセーブされた。

試合はドロー決着かと思われたが、後半ロスタイムにラツィオが決勝点をマーク。途中出場ゲンドゥージの右クロスに同じく途中出場のペドロが頭を合わせて値千金のゴールを決めた。

鎌田と前田はフル出場。古橋は後半41分まで、旗手は同27分までプレーした。

セルティックのロジャーズ監督は「結果は残念だし、それ以上に全力を尽くしてくれた選手たちがかわいそうだ。我々は素晴らしいゴールを決めた。同点とされたのは残念だが、後半は我々の方が勝てるチームのように見えた。試合を終わらせ、勝ち点1を得なければならなかった」

「それでも選手たちの努力とクオリティーを見せてくれた瞬間を責めることはできない。結果は出なかったが、次の試合で戦うだけだ。もっと良くなることができるし、アトレチコ・マドリード戦でも同じファイトとスピリットを見せ、結果を出せるかどうか確かめたい」などと話した。