久保建英は10点満点中5点「エネルギーを欠き、疲れがある」地元紙がAマドリード戦を低評価

レアル・ソシエダード久保建英(ロイター)

アトレチコ・マドリード戦に先発出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)について、クラブ地元紙は大半のチームメート同様、低めの評価をつけた。

Rソシエダードは8日、スペインリーグ第9節でアトレチコ・マドリードと対戦したが、1-2で敗れ、公式戦の連勝が4で止まった。久保はタイトな日程の中、公式戦3試合連続で先発出場し、4-3-3の右ウイングでプレーした。

序盤から相手の厳しいマークを受け、思うようにプレーさせてもらえなかったが、前半終了間際にチャンスメークする。しかし、右サイドからカットインして左足で正確なクロスを上げたが、オヤルサバルのヘディングシュートは惜しくも枠外。後半20分にカルロス・フェルナンデスとの交代でピッチを後にした。

クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保のパフォーマンスについて、「エネルギーを欠き、疲れがあるように見えた。輝きがなかった。それでもトライし、オヤルサバルに素晴らしいクロスを上げていた」と評し、5点(最高10点)と低かった。

チームトップはオヤルサバルで7点。続いてスベルディア、ブライス・メンデス、バレネチェアの3人で6点。レミーロ、ル・ノルマン、アイエン・ムニョス、スビメンディ、ミケル・メリーノの5人が久保と同じ5点。そしてトラオレが1点と非常に厳しい評価となり、途中出場の5人は採点なしとなった。

久保のスペインリーグ成績は8試合出場(全て先発)、5得点1アシスト。Rソシエダードはここまで9試合戦い、4勝3分け2敗の勝ち点15で順位を6位に落としている。

この後、国際Aマッチ期間を挟み、21日にスペインリーグ第10節で久保の古巣マジョルカをホームに迎える。(高橋智行通信員)