セビリアが8日、ホセ・ルイス・メンディリバル監督(62)の解任を決定した。今季ここまでスペインリーグで14位と低迷していた。
メンディリバル氏は今年3月、成績不振で解任されたホルヘ・サンパオリ氏の後任としてセビリア監督に就任。それ以降、今回解任されるまでの公式戦通算成績は28試合10勝11分け7敗だった。
昨季の公式戦成績は8勝6分け3敗と立て直しに成功した。スペインリーグは最終的に12位に終わったものの、欧州リーグではクラブ史上7回目の優勝に導いて自身初のメジャータイトルを獲得し、今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を手に入れていた。
一方、今季ここまでの公式戦成績は11試合2勝5分け4敗と、勝ち星を挙げるのに苦しんでいた。スペインリーグはアトレチコ・マドリード戦が天候の影響で延期され、消化試合が1試合少ないという理由はあるものの、8試合2勝2分け4敗の勝ち点8で14位。その他、欧州スーパーカップではマンチェスター・シティーにPK戦の末に敗れ、欧州CLは2試合2分けの勝ち点2でB組3位だった。
セビリアは昨年10月にジュレン・ロペテギ氏、今年3月にサンパオリ氏、そして今回のメンディリバル氏と、1年以内に3人の監督を解任している。(高橋智行通信員)