Rソシエダード久保建英「試合を変えた」地元紙が古巣マジョルカ戦決勝点アシストを高評価

レアル・ソシエダード久保建英(ロイター)

古巣マジョルカ戦で途中出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)について、クラブ地元紙が高評価した。

Rソシエダードは21日、スペインリーグ第10節でマジョルカに1-0で勝利した。日本での代表戦に参加し、長距離移動を余儀なくされた久保は、公式戦4試合ぶりにベンチスタートとなった。

久保は0-0で迎えた後半15分に途中出場。その4分後に右サイドから正確なクロスを上げ、ブライス・メンデスの決勝点をお膳立てし、試合後、今季6回目のマッチMVPに選出された。

クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアは短い出番ながら素晴らしい仕事をした久保について、「試合を変えた。それが彼の現在のレベルだ。途中出場からプレーを生み出し、ラ・レアル(Rソシエダードの愛称)に勝利をもたらせた。さらにFKでゴールを決めるところだった」と評し、6点(最高10点)をつけた。

チームトップは相手の決定機を何度も防いだレミーロで9点。スベルディア、スビメンディ、ブライス・メンデス、オヤルサバル、カルロス・フェルナンデス、バレネチェアが久保と並ぶ6点。エルストンド、パチェコ、アイエン・ムニョス、ザハリャンが5点、ミケル・メリーノがチーム最低の4点。トラオレ、ル・ノルマン、サディクは採点なしとなった。

久保のスペインリーグ成績は9試合(先発8試合)、671分出場、5得点2アシスト。Rソシエダードはここまで10試合戦い、5勝3分け2敗の勝ち点18で、暫定ながら順位を5位に上げている。

Rソシエダードこの後、中2日の24日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・1次リーグ第3節でベンフィカとアウェーで対戦する。(高橋智行通信員)