将来にはロボットがサッカーの試合を裁くかもしれない。イングランドサッカー協会の最高経営責任者(CEO)マーク・ブリンガム氏が、ロボット審判導入の可能性を示唆した。
英国「デーリーメール」は「イングランドサッカー協会がロボット審判の導入を要請した。マーク・ブリンガムCEOが最近のプレミアリーグの誤審を目の当たりにして、さらに精密な審判技術を必要としている」と報じた。
先週のマンチェスターユナイテッドとウルバーハンプトンの試合で、マンチェスターUのGKオナナが後半ロスタイムに相手のクロスに対し、ボールをパンチングできず、相手選手をパンチングしてしまった。VARでもファウルと指摘されなかったため、そのまま流された。トットナム-リバプール戦でもオフサイドを巡って誤審が出た。後日、審判委員会が誤審を認めたが、VARが導入されてからも判定への不審は消えないのが現状だ。
マーク・ブリンガムCEOは「正しい判定を下すことが何より大事だ。正確かつ素早く判定することが重要で、VARだと試合が止まってしまう。ロボット審判が導入されればファンにとっては朗報だろう。継続して試す必要がある」と話した。