「フィジカル面が非常に素晴らしかった」 クラブ地元紙が久保建英をチーム2番目に高評価

ラヨ・バリェカノ戦で先発出場したレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)をクラブの地元紙が高評価した。

Rソシエダードは29日にアウェーで行われたスペインリーグ第11節でラヨ・バリェカノと2-2で引き分け、公式戦の連勝が2でストップした。

久保は公式戦2試合連続でスタメン入りし、定位置となっている4-3-3の右ウイングで出場。相手DFのマークに手を焼きながらも、後半20分に右サイドから上げたクロスで、エスピノのハンドを誘発。チームの2点目をオヤルサバルがPKで記録した。久保は後半35分に交代した。

クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアは久保のこの日のパフォーマンスについて、「フィジカル面が非常に素晴らしかった。止まることなく相手と向き合い続け、繰り返し破壊した。ボールがポストに直撃したのは残念だった。美しいハーフボレーは惜しくも枠を捉えられなかった」と評し、チームで2番目に高い7点(最高10点)をつけた。

チームトップは2得点でMVPに輝いたオヤルサバルで8点。これにトラオレ、ブライス・メンデス、バレネチェアが久保と並ぶ7点で続いている。

その他、スビメンディが6点、レミーロ、パチェコ、アイエン・ムニョス、トゥリエンテス、累積警告により次節バルセロナ戦出場停止のスベルディアが5点、途中出場の選手たちは採点なしとなった。

久保のスペインリーグ成績は10試合(先発9試合)、751分出場、5得点2アシスト。Rソシエダードは11試合戦い、5勝4分け2敗の勝ち点19で、4位バルセロナと勝ち点5差の5位につけている。

チームはこの後、来月1日に国王杯1回戦で6部ブニョールとアウェーで対戦し、4日にバルセロナをホームに迎える。

(高橋智行通信員)