スペイン首位ジローナ牽引のFWサビーニョU23ブラジル代表招集で年明け6試合欠場の可能性

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スペインリーグ首位と絶好調のジローナを支えるU-23ブラジル代表FWサビーニョ(19)が年明け、最大6試合の欠場を余儀なくされる可能性があるようだ。スペイン紙アス電子版が8日に報じた。

ジローナは先週末のオサスナ戦に勝利し、レアル・マドリードがラヨ・バリェカノ相手に取りこぼしたことで、12節を終えた時点の成績を10勝1分け1敗の勝ち点31とし、スペインリーグで初めて単独首位に立っている。

このチームの攻撃を左サイドから牽引するサビーニョが7日、その素晴らしいパフォーマンスが認められ、今月サンパウロ(ブラジル)で南米プレオリンピックトーナメントに向けた練習を実施するU-23ブラジル代表に招集された。同大会は来年1月20日から2月11日にかけてベネズエラで行われ、来夏パリで開催されるオリンピックの南米予選を兼ねている。

もしサビーニョがこの大会に参加する場合、最大でスペインリーグ4試合(セビリア、セルタ、レアル・ソシエダード、レアル・マドリード)、国王杯2試合の計6試合を欠場する可能性があり、リーグ戦チームを率いるミチェル監督にとって非常に大きな痛手となるだろう。

しかし南米プレオリンピックトーナメントはFIFA(国際サッカー連盟)のインターナショナルマッチカレンダー期間外のため、各クラブに選手を貸し出しの義務はない。そのためサビーニョをU-23ブラジル代表に送り出すかどうかはジローナの判断次第となる。

サビーニョは今季、スペインで大ブレイクしている選手の1人。ここまでリーグ戦11試合に出場して3得点4アシストを記録し、躍進を遂げているチームの中心選手になっている。(高橋智行通信員)