レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)に対し、クラブ地元紙の評価は低かった。
チームは11日、アウェーで行われたスペインリーグ第13節でアルメリアに3-1で圧勝し、リーグ戦3試合ぶりの白星を挙げた。
久保はアルグアシル監督がベンフィカ戦での疲労を考慮し、ローテーションを実施したことで公式戦3試合ぶりにベンチスタートとなった。
後半開始時からピッチに入り、アディショナルタイムに2点に絡んだ。46分にCKからアキエメのハンドを誘発し、カルロス・フェルナンデスがPKで勝ち越し弾を記録。さらに50分、スビメンディが頭で決めたCKのキッカーを務めた。
クラブの地元紙「ノティシアス・デ・ギプスコア」はこの日の久保について、「今回はほとんどプレーに関与しなかった。3点目のCKを蹴った。いいプレーは1回のみ」と低評価し、5点(最高10点)をつけた。
エルストンド、オヤルサバル、アイエン・ムニョスがチームトップの7点。続いてトラオレ、ル・ノルマン、スビメンディ、トゥリエンテス、サディク、バレネチェアが6点、レミーロ、ザハリャン、ミケル・メリーノが久保と同じ5点。カルロス・フェルナンデス、チョー、オラサガスティは採点なしとなった。
久保のスペインリーグ成績は12試合(先発11試合)、5得点2アシスト。Rソシエダードは13試合6勝4分け3敗の勝ち点22で、暫定ながら6位に順位を上げた。
久保はこの後、日本代表に合流してワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦、シリア戦に臨み、26日にホームで行われるセビリアとの対戦で、スペインリーグを再開する。
(高橋智行通信員)