<欧州チャンピオンズリーグ(CL):ウニオン・ベルリン2-3レアル・マドリード>◇12日◇ベルリン◇1次リーグ第6節◇C組
レアル・マドリード(スペイン)が1次リーグを無傷の6連勝、勝ち点18で終えた。アウェーでウニオン・ベルリンにFWホセルの2ゴールとFWセバージョスの決勝点で、3-2と競り勝った。
攻撃力に勝るRマドリードは、前半から攻勢をかけた。前半16分、クロスからFWホセルがヘディングシュートを放つがボールはゴールバーを直撃。その後もベリンガムを中心に相手ゴールを脅かすが、GKラノウの好セーブで得点を奪えなかった。
そんな中、前半44分にクロスボールにUベルリンDFレイテがハンド。絶好の先制チャンスを迎えたが、MFモドリッチのキックはラノウにセーブされた。
その1分後の前半アディショナルタイム、UベルリンはラノウのパントキックがRマドリード陣内でルーズボールになったところ、DFアラバがクリアミス。これが自陣ゴール方向にはずんだところ、UベルリンFWフォラントがマイボールとし、右足でゴール。前半ラストプレーで均衡が破られた。
前半を1点のビハインドで終えたRマドリードだったが、反撃に出た。後半16分、右サイドからMFロドリゴがクロスボールを入れると、ゴール前のホセルが相手選手との競り合いを制し、頭で押し込んだ。1-1の同点とした。
そして後半27分、モドリッチのパスから左サイドを抜け出したMFフラン・ガルシアのニアサイドへの球足の速いクロスを、ホセルが頭で合わせた。2-1の逆転に成功した。
しかし後半40分、Uベルリンに追いつかれた。途中出場のMFクラルがゴール前中央から右足でシュートを決め、2-2とされた。アウェーでこのまま引き分けかと思われたが、Rマドリードの勝負強さは一枚上手だった。
後半45分、出場したばかりのセバージョスが、左サイドのベリンガムからのパスを受けると右足でゴールを決めた。土壇場で勝ち越し、白い巨人が強さを見せつけた。