レアル・ソシエダードは今季ここまで、アクチュアルプレーイングタイム(試合開始から終了までに実際にプレーされた時間を指す。アウトオブプレーやファウルなどで試合が止まり、セットプレーやスローインなどで試合が再開するまでの時間を差し引いて算出される)がスペインリーグで最も短いチームになっていると、クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコが6日に報じた。
スペインリーグは2日から4日にかけて開催された第19節で、前半戦の全日程を終了した。これを受け同紙は、Rソシエダードの今季のリーグ戦19試合のアクチュアルプレーイングタイムの平均が51分48秒だと伝えた。これは20チーム中最も短い数字である。
一方、アクチュアルプレーイングタイムが最も長いチームは、レアル・マドリードで60分6秒。Rソシエダードと1試合平均8分以上もの差があった。
同紙はRソシエダードのアクチュアルプレーイングタイムが短い理由として、「対戦相手が試合を重ねるごとにラ・レアル(※Rソシエダードの愛称)のプレースタイルを理解していき、継続的にプレーを中断することで、ラ・レアルが意図する仕掛けを封じ込めようとしている」と説明した。(高橋智行通信員)