レアル・ソシエダードが21日、スペイン人DFアイエン・ムニョス(26)が左膝前十字靭帯(じんたい)断裂の重傷を負ったことを発表した。
アイエン・ムニョスは20日にアウェーで行われたスペインリーグ第21節セルタ戦に先発出場。チームが1-0で勝利し、5試合ぶりに勝ち点3を獲得した中、ボールを奪いに行った際に左膝を痛め、前半39分に負傷交代を余儀なくされた。
アイエン・ムニョスはその翌日に検査を受け、左膝前十字靭帯断裂と診断された。近日中に手術を受ける予定になっており、現時点で復帰時期は不明だが、スペイン紙アスは復帰に8~9ヶ月かかり、今季絶望と伝えている。
アイエン・ムニョスが同箇所を負傷するのは今回が初めてではない。Rソシエダードの下部組織でプレーしていた19歳の時、16年8月に行われた練習試合で今回と同じように左膝前十字靭帯断裂の重傷を負っていた。
またRソシエダードでは近年、オヤルサバル、カルロス・フェルナンデス、サディクが前十字靭帯断裂のけがに苦しんでいる。
同紙は左サイドバックがティアニー1人になっている状況を受け、今冬の移籍市場で新たな選手を探すのが難しいため、今季2部ミランデスに期限付き移籍させているジョナサン・ゴメスを連れ戻す選択肢や、Bチームに所属するソイロをトップチームに昇格させる選択肢があることを伝えている。
アイエン・ムニョスは今季、ティアニーと出場時間を分け合い、スペインリーグ21試合(先発11試合)に出場し、2アシストを記録していた。(高橋智行通信員)