バルセロナ・シャビ監督「常に我々に不利に働いている」今季の判定に不満爆発

バルセロナのシャビ監督(2022年11月25日撮影)

バルセロナのシャビ監督はベティス戦後、「常に我々に不利に働いている」と今季の判定に不満を述べた。

バルセロナは21日、スペインリーグ第21節でベティスとアウェーで対戦。フェラン・トーレスのハットトリックとジョアン・フェリックスのゴールにより4-2で勝利した。試合後、シャビ監督(43)が記者会見に出席した。

シャビ監督はその際、この試合前に行われたレアル・マドリード対アルメリア戦で、VAR介入が有利に働き、Rマドリードが3-2の逆転勝利を収めたレフェリングの感想を質問され、「それを見たが、私は(Rマドリード戦の判定に不満を持っていた)ガリターノ(アルメリア監督)や偉大なジャーナリストであるレラーニョの意見に同意する。もしその話をしてしまうと我々は罰せられることになるが、皆がそれを目の当たりにしていた」と疑問の残る判定があったことを示唆した。

続けて「私はヘタフェ戦の時、このリーグに優勝するのは非常に難しいだろうと話した。覚えていない人もいるだろうが、我々は今季のリーグ戦であと勝ち点6は取れていたと思う。コロセウム(ヘタフェ戦)でのPKや、バリェカス(ラヨ・バリェカノ戦)でのラフィーニャに対する騒がしいPK、そしてグラナダ戦でのジョアン・フェリックスのゴールなどを思い出す。これらは言い訳ではなく現実だ。常に我々に不利に働いている。それでも努力し続けなければいけないし、まだ18試合あるので行けるところまで行かなければいけない。自分たちにはコントロールできないことがあるが、今日は誰もがそれを見ていた」と判定のせいでチームが今季、勝ち点を取りこぼしていることを強調していた。(高橋智行通信員)