<スペインリーグ:Rマドリード3-2アルメリア>◇第21節◇21日◇ベルナベウ
レアル・マドリードが、0-2の劣勢からの大逆転で最下位のアルメリアから勝ち点3を手にした。3度に及ぶビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)にも救われた。
0-2の後半8分、VARのオンフィールドレビューでアルメリアにペナルティーエリア内でのハンドの反則が認められ、RマドリードのMFベリンガムがPKを決め1点差に。
1-2の後半16分、アルメリアがゴールしたかに見えたが、VARのオンフィールドレビューでゴールは取り消し。後半22分、RマドリードはFWビニシウスがクロスを右肩付近で合わせゴールを決める。当初、主審はハンドとしていたが、VARのオンフィールドレビューでゴールが認められた。
2-2となり、アディショナルタイムは11分。後半アディショナルタイム9分にDFカルバハルがネットを揺らし逆転した。
アルメリアは、3度のVAR判定に泣き大金星を逃した。試合後、アルメリアのガリターノ監督は「何と言えばいいのか。ここで起こったことを総括する言葉がない」。アルメリアのMFマーク・パビルも「僕たちはいい試合をしたが、誰かがここでは勝てないと決めたんだ」と主張した。
Rマドリードのアンチェロッティ監督は「アルメリアがVARの判定に憤慨する気持ちはわかるが、私はすべて正しかったと思う」と話した。