クロップの後任候補シャビ・アロンソ氏、デゼルビ氏、ポステコグルー氏、現役ドイツ代表監督も…

リバプールのクロップ監督(2020年1月撮影)

イングランド・プレミアリーグのリバプールは26日、クロップ監督が今季限りで退任すると発表した。

ドイツ出身で56歳の同監督は2015年10月に就任。18-19年に欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝、19-20年に30季ぶりのリーグ制覇に導くなど多くのタイトルをもたらしたが、「エネルギーがなくなってきた」と退任の理由を語った。

この発表を受け、次期監督の最有力候補に挙がっているレーバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(42)は「今はレーバークーゼンの仕事に集中している」としながらも「(将来的に)何が起こるかは分からない」と話した。

レーバークーゼンはドイツ・ブンデスリーガで今季15勝3分けの無敗で首位を快走。「今、私はここで本当に幸せだ。ここでの仕事を楽しみ、毎日が挑戦だと感じている。選手たちが次の準備ができるように全力を尽くしたいし、それが私の目標。ただ(将来に)何が起こるかは分からない」。レーバークーゼンとの契約は25-26年シーズン終了までとなっている。

シャビ・アロンソ監督は選手時代、04年にリバプールに加入し、1季目で欧州CL優勝に貢献。0-3から逆襲し、後半15分に同点ゴールを決めた。チームはPK戦の末に勝利し「イスタンブールの奇跡」として語り継がれる。

AP通信によると、その他の後任候補にはブライトンのデゼルビ監督、ドイツ代表のナーゲルスマン監督、トットナムのポステコグルー監督、リバプールのレジェンドで現在はサウジアラビアのクラブを指揮するジェラード監督、リバプールでアシスタントコーチを務めるリンダース氏などが挙がっている。