スペインリーグのレアル・マドリードは10日、ドイツ代表DFリュディガー(30)が大腿(だいたい)部を負傷したと発表した。
リュディガーは1日に行われたヘタフェ戦で左足を打撲。その影響で4日のアトレチコ・マドリード戦のメンバーを外れていた。その後、順調な回復を見せ、9日に発表されたジローナ戦の招集メンバーに入ったものの、試合当日の10日に受けた検査で左足大腿部外側広筋負傷と診断された。クラブは復帰時期を明らかにしていないが、スペイン紙アスは全治約2週間と伝えている。
これによりスペインリーグ首位のRマドリードは、勝ち点2差で2位につけるジローナとの首位攻防戦に向け、ミリトン、アラバ、ナチョ、リュディガーのセンターバック4人が全員負傷欠場する緊急事態に陥っている。
アス紙はこの状況を受け、アンチェロッティ監督が右サイドバックのカルバハル、MFのチュアメニで急造のセンターバックコンビを形成し、今季のスペインリーグで最多得点を誇るチームとの大一番に臨むと予想している。(高橋智行通信員)