【欧州CL】「パリSGも集中力が切れて失点する局面がある」Rソシエダード監督が大一番へ明言

レアル・ソシエダード久保建英(ロイター)

レアル・ソシエダードのアルグアシル監督が欧州チャンピオンズリーグ(CL)の大一番を目前に控え、「パリ・サンジェルマンにも集中力が切れて失点する局面がある」と勝機があることを訴えた。

Rソシエダードは14日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦第1戦で強豪パリサンジェルマンとアウェーで対戦する。この一戦を翌日に控えた13日、アルグアシル監督が記者会見に出席した。そのもようをクラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコが伝えている。

アルグアシル監督は2試合連続で負傷欠場が続いた後、招集メンバー入りを果たしたキャプテンのFWオヤルサバルについて、「(この後行われる)練習後に質問されれば、もっといい答えができるかもしれない。順調に回復しているが、明日様子を見るつもりだ。もしほんの少しでもいい状態で、彼自身が出場にOKを出せば、ピッチに立つことになるだろう。全ては回復次第だ。もし我々が全力を尽くさなければならない試合があるとすれば、それは明日の試合だ」と意気込みを語っていた。

パリ・サンジェルマンの弱点については、「相手にも集中力が切れて失点する局面があるし、我々にはゲームを支配できる瞬間がある。彼らが我々からボールを奪うためには素晴らしいプレスをかける必要があるし、彼らはそのことを知っている」と分析し、自分たちのプレーに自信をうかがわせた。

またアルグアシル監督は最も警戒すべき選手であるフランス代表FWエムバペについて、「彼のポテンシャルについて今更語るつもりはない。もし世界最高の選手の1人がスペインにやって来るなら、それはスペインリーグにとって非常に良いニュースになるだろう」と言及していた。(高橋智行通信員)