【欧州CL】「心配してない」バイエルンのトゥヘル監督43戦10敗、前任は84戦10敗で解任

ラツィオ対バイエルン・ミュンヘン 指示を送るバイエルン・ミュンヘンのトゥヘル監督(ロイター)

<UEFAチャンピオンズリーグ:ラツィオ1-0バイエルン・ミュンヘン>◇14日◇ローマ◇決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)第1戦

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はアウェーでラツィオ(イタリア)に0-1で敗れ、公式戦2連敗を喫した。後半途中にDFウパメカノが退場。そこで献上したPKで失点した。

昨年3月に就任したトゥヘル監督は通算43試合で10敗目。前任にナーゲルスマン監督が解任されたときは84戦10敗。現体制は倍のペースで黒星を喫していることになる。

前半は数多くのチャンスをつくりながらシュートがことごとく枠を外れた。後半からはFWミュラーをトップ下から右サイドに移動させるなど2列目の3人の並びを変更したが、機能性を欠いた。トゥヘル監督は「後半からパフォーマンスが不可解に落ちた。個人のミスが多く、集中力を失った」と語った。

最終的に17本のシュートを放ちながら枠内シュートは0。解任論が浮上している指揮官は記者会見で自身の去就について問われると「いや、自分の将来についてはまったく心配していない」と一蹴した。