パリSG戦敗北のRソシエダード公式戦5試合連続無得点 クラブ史上ワースト記録タイ

レアル・ソシエダードがパリ・サンジェルマン戦で、クラブ史上のワースト記録に並んだことをクラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコが15日に報じた。

Rソシエダードは14日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦第1戦でパリ・サンジェルマンとアウェーで対戦するも、またもやゴールを奪えず0-2で敗れた。これにより、公式戦5戦続けて勝利がないだけでなく、さらに5戦連続、475分間無得点となっている。

Rソシエダードが最後に得点を挙げたのは先月23日の国王杯準々決勝セルタ戦。この時、今冬の移籍市場で加入した新戦力のベッカーがデビュー戦でいきなりゴールを決めていた。

それ以降、ラヨ・バリェカノ、ジローナ、マジョルカ、オサスナ、パリ・サンジェルマン相手にノーゴールが続いている。この状況に陥るのはクラブ史上2回目で、50年以上に樹立された公式戦連続無得点のワースト記録に並んでいる。

1回目は1973年2月から3月のことで、カステジョン、スポルティング・ヒホン、ラス・パルマス、アトレチコ・マドリード、バルセロナ相手に5試合連続の無得点。最終的にグラナダ戦に1-0で勝利して、この悪い流れを断ち切った。

すなわち、Rソシエダードは18日にアウェーで行われるスペインリーグ第25節マジョルカ戦を無得点で終えた場合、クラブ史上のワースト記録を更新することになる。(高橋智行通信員)