財務規則違反で勝ち点6剥奪のエバートン、最新の決算で約170億円の赤字計上を発表

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プレミアリーグのエバートンは3月31日、最新の決算で8910万ポンド(約170億円)の損失を計上したことを発表した。22-23シーズンの損失は、前シーズンの4470万ポンド(約85億円)から増加した。

エバートンはプレミアリーグの財務規則に違反したとして、今シーズン初めに勝ち点6を剥奪されている。

エバートンは声明の中で、決算の要因として「主要な商業パートナーシップの無期限停止」を指摘。22年、欧州連合(EU)から制裁を受けているロシアの金属王アリシャー・ウスマノフの関連企業との主要スポンサーシップを停止していた。

今回、エバートンは選手移籍で4750万ポンド(約90億円)の利益を出したが大きな損失が発生。純負債は3億3060万ポンド(約631億円)に増加しているが、クラブは「新スタジアムへ「多額の投資のため」と説明している。

エバートンは勝ち点6を剥奪されているが、現在勝ち点25で16位。降格圏の18位ルートンタウンとの勝ち点差はわずか3と苦しんでいる。