Kリーグでサポーター暴走 ペットボトル100本以上投げ込まれ、局部直撃の選手が倒れ込む

仁川サッカー専用競技場(2014年撮影)

韓国のプロリーグ(Kリーグ)のスタジアムで、前代未聞の“事件”が起きた。11日に仁川サッカー専用球場で行われた仁川-ソウルの第12節終了後、1-2で負けた直後に仁川サポーターが、ピッチに向けて水などが入った100本以上のペットボトルを投げ込んだ。

終了ホイッスルの直後、ソウルGKベク・ジョンボムが、ゴール裏の仁川サポーターに向けて拳を振るしぐさで勝利を喜ぶと、怒った仁川サポーター席から無数のペットボトルが投げ込まれた。両チーム選手がゴール前に集まり、止めようとしたが、暴走は止まらなかった。

投げ込まれたペットボトルが、ソウル所属で元韓国代表MFキ・ソンヨンの局部に当たり、数分間ピッチ上に倒れ込む場面もあった。

Kリーグではこれまで、サポーター席からものが投げ込まれることはあったが、この日のような集団行動は例がない。Kリーグは今週中にも賞罰委員会を開き、仁川への処分を決める。無観客試合や第3地域でのホーム戦開催、罰金などの処分が出されるとみられる。