<ブンデスリーガ:ウニオン・ベルリン2-1フライブルク>◇最終節◇18日◇ベルリン
フライブルクのMF堂安律(25)はアウェーのウニオン・ベルリン戦にフル出場し、2試合連続となる今季リーグ戦7点目を決めた。0-1の後半40分、左からのクロスを頭で合わせた。チームは後半アディショナルタイムに失点して1-2で敗れ、10位でシーズンを終えた。
堂安は前節11日のハイデンハイム戦に続いて頭でゴール。「ヘディングは練習している。努力が実ってよかった」と話していたが、この日もクロスにタイミングよく走り込み、ピンポイントで合わせた。
今季は主に右ウイングバックとして攻守両面で活躍。リーグ戦30試合で7得点2アシスト、16強入りした欧州リーグでは10試合2得点2アシストを記録した。2試合無得点だったドイツ・カップを合わせ、公式戦通算42試合で9得点4アシストの成績を残した。
クラブで10年以上指揮したシュトライヒ監督が今季限りで退任。2シーズン指導を受けた堂安は「強度や最後の質を要求してくれた結果、こうしてかなり成長できた」と話していた。恩師を勝って送り出すことはできなかったが、体を張った守備も光り、好調ぶりが際立ったシーズンだった。