マジョルカが22日、ハビエル・アギーレ監督(65)が今季限りで退任することを発表した。
かつて日本代表も指揮したアギーレ監督は、久保建英がレアル・マドリードからの期限付き移籍で所属した21-22年シーズンの途中(22年3月)に、降格圏で苦しみ成績不振で解任されたルイス・ガルシアの後任としてマジョルカ監督に就任した。同シーズン、最終的にリーグ戦を16位で終えて見事チームを残留に導くと、続く22-23年シーズンは9位と大幅に順位を上げた。
そして今季、最終節を残して17位以上で終わることが確定し、すでに4季連続の1部残留が決定している。また国王杯では21年ぶり、クラブ史上4回目の決勝進出を果たした(PK戦の末、ビルバオに敗退)。
4季連続というのは97-98年シーズンから12-13年シーズンにかけての16季連続に次ぎ、クラブ史上2番目に長い1部残留記録となる。
クラブはチームを指揮した2年3カ月で好成績を残したアギーレ監督に対し、「並外れた仕事ぶりとプロフェッショナリズムに感謝したい」と伝えている。
(高橋智行通信員)