<欧州選手権(ユーロ2024):ルーマニア3-0ウクライナ>◇17日◇1次リーグE組◇第1節◇ミュンヘン
ルーマニアがウクライナに3-0と快勝し、24年ぶりの勝利を飾った。
ミドルシュートが次々と決まった。前半29分、ウクライナGKルニンのキックをMFマンがカットし、パスを受けたMFスタンチュが右足でペナルティーエリア外から豪快にゴール右隅にシュートを決めた。
さらに後半8分、こぼれ球に走り込んだMFマリンがエリア外から右足を振り抜くと、ゴール右に決まり2-0とした。
後半12分にはショートCKを起点にマンがドリブルでペナルティーエリア内に右から進入し、ゴール前まで持ち込み中へパス。FWドラグシュが右足で押し込み、駄目押しの3点目を決めた。
対するウクライナは終盤にカウンターからMFムドリクが決定機を迎えたがシュートは枠を捉えられず。さらに後半アディショナルタイム、途中出場のFWヤレムチュクが右サイドからループシュートを放ったがクロスバーの上を叩いて外に出た。
ルーマニアは00年の1次リーグでイングランドを3-2と制して以来、6大会ぶりの勝利となった。
なおウクライナは22年2月にロシアの侵攻を受けて以来、初めての主要国際大会。戦禍に苦しむ国民のためにも次節スロバキア戦での勝利を目指す。