バルセロナ、MFペドリに続きDFアラウホも負傷 プレシーズン参加に影響の可能性あり

バルセロナDFアラウホ(撮影・PIKO=2020年)

バルセロナのウルグアイ代表DFアラウホ(25)がブラジル戦で右足大腿(だいたい)後部を負傷したことをスペイン各紙が7日に報じた。

ウルグアイは6日に行われた南米選手権準々決勝でブラジルと対戦し、スコアレスドローで迎えたPK戦の末に準決勝進出を果たした。アラウホはこの大一番で先発出場するも、クロスをカットしようとした際に右足大腿(だいたい)後部を痛め、前半33分に涙を浮かべながらヒメネスとの交代を余儀なくされた。

現時点でけがの程度は不明だが、スペイン紙スポルトによると準決勝コロンビア戦の出場は絶望的とのこと。一方、スペイン紙ムンド・デポルティボは不安な印象を与えており、バルセロナでのプレシーズン参加に影響を与える可能性があると伝えている。

アラウホは19年のバルセロナでの公式戦デビュー後、幾度となく筋肉面に問題に直面しており、これまで計8回苦しんでいる。この後、精密検査を受け、肉離れかどうかを知ることになるとのことだ。

バルセロナはわずか3日間で主力2人がけがをするという不運に見舞われている。MFペドリは5日にスペイン代表の一員として欧州選手権準々決勝ドイツ戦に先発するも開始早々にハードタックルを受けて左膝を捻挫し、全治約1カ月のけがを負っていた。

(高橋智行通信員)