11日(日本時間)に米ノースキャロライナ・シャロットで行われたウルグアイ-コロンビア戦直後に、客席で乱闘が起きた問題で、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が調査に着手する。英BBCが同日報じたもので「CONMEBOLはこの事件に大きな憤りを感じている。すぐに調査に着手する」と伝えた。
事件は、ウルグアイが0-1で負けた直後に起きた。両チームがピッチ上で、もみ合った。それに刺激された両チームサポーターが衝突し、一部で殴り合いのケンカに発展した。そのあおりを女性や子供の一般サポーターも受けた。その中に、ウルグアイFWヌニェス(リバプール)の家族がいて、ヌニェスはフェンスを乗り越え、サポーター席へ。MFベンタンクール(トットナム)が投げたペットボトルが相手サポーターに当たり、額を切って流血するなど、混乱を極めた。
MFウガルテ(パリ・サンジェルマン)の母は衝撃で一時気を失うなど、選手家族が騒動に巻き込まれた。騒動が収まった後、ヌニェスはスタンドで幼い長男を抱き合って安心させる場面もあった。DFヒメネス主将(アトレチコ・マドリード)は「災難だった。そこに警察はいなかった。我々は自力で家族を守らないといけなかった。これは酒に酔ったわずか2、3人の騒動が大きな事件に発展した」とコメントした。