スペイン1部ラヨ・バリェカノがコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)の獲得に近づいているとスペイン紙マルカ電子版が22日に報じた。
ハメスは今夏参加した南米選手権でコロンビア代表の準優勝に貢献し、最優秀選手賞に輝いた。その後、サンパウロとの契約が来年まで残っていたにもかかわらず、自ら退団を申し入れ契約解除で合意していた。
現在フリーの状況の中、米MLSのコロンバス・クルーとレアル・ソルトレイクが狙っているとの報道も出ているが、ラヨ・バリェカノが今年5月に迎えたクラブ創設100周年の目玉として、ハメス獲得に名乗りを上げているとのことだ。
ラヨ・バリェカノには21年から今夏までの3年間、ハメスの同胞であるコロンビアの英雄ファルカオ(先月母国のミジョナリオスに移籍)が所属していた。クラブは同選手を獲得した時と同じように、ハメスと契約を結ぶために尽力するつもりであるという。
一方、ハメスも再びスペインリーグでプレーし、マドリードで生活できることを前向きに考えており、すでに現地入りしていると同紙は伝えている。
ハメスは昨年7月にサンパウロに加入した。しかし、フィジカル面の問題もあってわずか14試合の出場に留まり、1得点という成績だった。かつてスペインでプレーした際に所属したRマドリードでは、通算125試合に出場し37得点42アシストという記録を残していた。(高橋智行通信員)