レアル・ソシエダードは2日、マリ代表DFトラオレ(32)が右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、近日中に手術を受ける予定と発表した。
トラオレは1日のアウェーのスペインリーグ第4節ヘタフェ戦で先発出場。チームが劣勢の中、体を張ったプレーを見せたものの右膝をひねり、後半21分に途中交代した。
翌日に受けた検査で右膝前十字靱帯断裂と診断された。クラブは復帰時期を明らかにしていないが、クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこのけがの場合、回復に通常7~9カ月、状態によってはそれ以上になる可能性があり、今季絶望と伝えている。
今年1月20日に左膝前十字靱帯断裂のけがをしたアイエン・ムニョスは、そのトラオレとの交代で約7カ月半ぶりに戦列復帰。その他、22年に同カ所をけがしたオヤルサバルは復帰に9カ月、サディクは11カ月かかっている。
トラオレが不在となる右サイドバックはこの後、オドリオソラとアランブル、同ポジションでもプレーできるセンターバックのエルストンドでカバーすることになる。(高橋智行通信員)