欧州チャンピオンズリーグ(CL)の1次リーグが17日(日本時間18日)、開幕する。
今月から始まったW杯北中米大会アジア最終予選で日本代表の柱としてプレーするMF遠藤航(31=リバプール)、守田英正(29=スポルティング)ら12人の日本人選手に注目だ。また、今季から欧州CL、欧州リーグ(EL)ともに新しい大会方式を採用する。
◇ ◇ ◇
いよいよ、世界屈指のレベルの欧州CLが幕を開ける。この舞台で日本人選手がいかに輝けるかに注目だ。リバプールMF遠藤は今季から就任したスロット監督のもと、9月1日現在でリーグ戦3試合を終えて出場時間はわずか1分。苦境ではあるが、過密日程となる今後、欧州CLで出場機会を狙う。守田はスポルティングの主軸としてマンチェスターC、アーセナルらと対戦する欧州CL1次リーグで実力を示せるか。
昨季定位置を奪回したモナコMF南野、セルティックの中心FW古橋、前田、MF旗手の日本人トリオはチームを上位進出に導く。DザグレブDF荻原、シュツットガルトDFチェイス・アンリは欧州CLに初挑戦。アーセナルDF冨安、BミュンヘンDF伊藤、ザルツブルクMF川村は、故障からの復帰を目指す。
大会全体を見ると、フランス代表FWエムバペが加入した前回優勝のRマドリード、前々回優勝でプレミアリーグ4連覇中のマンチェスターCが優勝候補筆頭。その2強をアーセナル、リバプールのプレミアリーグ勢、過去5回優勝のバルセロナ、全回準優勝ドルトムント、セリエA昨季王者インテル・ミラノなどの各国の強豪が追う形だ。
◆大会の新方式 今季から欧州CL、ELとも新方式が採用された。1次リーグは出場チームが36に増加。9チームずつ4ポットに分けられ、各チームは各ポット2チームずつ、計8チームと1試合ずつ対戦(ホーム4試合、アウェー4試合)。8試合の対戦結果で1~36位を決める。順位決定方法は(1)勝ち点(2)得失点差(3)総得点数(4)対戦した8チームの勝ち点合計が多いチーム。上位8チームは決勝トーナメント(T)に進出。9~24位でホームアンドアウェーのプレーオフを行い勝った8チームも決勝Tに進出。決勝Tは昨季までと同様に1回戦から準決勝がホームアンドアウェー、決勝は一発勝負となる。
◆放送予定 欧州CLは1次リーグから決勝までWOWOWで独占生中継(放送・配信)される。ELも注目の試合がWOWOWで独占生中継される。