ザンクトパウリ藤田譲瑠チマ、フル出場も今季初黒星 シュツットガルトの速い攻撃止められず

藤田譲瑠チマ(2021年撮影)

<ブンデスリーガ:シュツットガルト2-0ザンクトパウリ>◇19日(日本時間20日)◇第4節◇シュツットガルト

ザンクトパウリの日本代表MF藤田譲瑠チマ(23)はアウェーのシュツットガルト戦にフル出場した。

4-3-3の右ボランチに入り、攻撃の起点役となろうとしたが、相手の鋭い出足と縦への速い攻撃に苦しんだ。

チームは前半43分、エリア内で複数の選手が対応しながらFWデミロビッチの個人技に翻弄され、最後はループシュートで鮮やかな先制点を奪われた。

後半5分にもチームは自陣に圧力をかけられ、苦し紛れのクリアボールからショートカウンターを浴びた。エリア内に人数をかけながら、相手の素早いパス交換を止められず、MFカンヌスに追加点を許した。

前半の最終盤、後半の立ち上がりという大事にしたい時間帯での失点が響き、0-2で完敗。今季4戦目にして初黒星を喫している(2勝1分け1敗)。