堂安律が王者バイエルンを脅かすも…ハンドで同点ゴール取り消し 開始15秒でLディアスが先制

バイエルン・ミュンヘン戦でボールを競り合うフランクフルトの堂安律(ロイター)

<ブンデスリーガ:Eフランクフルト0-3バイエルン・ミュンヘン>◇4日◇第6節◇ドイチェ・バンク・パルク

アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF堂安律(27)はホームのバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場した。走行距離でチーム1位を記録するなど奮闘したが、試合は0-3で敗れた。

首位を快走するBミュンヘンが開始わずか15秒で先制した。GKノイアーのロングフィードをFWケーンが頭で前方へ流すと、相手のクリアボールを拾ったFWニャブリが右から低いクロスを送り、最後はFWルイス・ディアスが押し込んだ。

だが、その後に堂安が奮起。前半9分、敵陣ゴール前でこぼれたボールに反応し、左足でシュートを放った。これは素早く詰めたGKノイアーの好守に防がれた。同15分にも右サイドからロングパスに抜け出し、左足で巧みにトラップ。切り返した際に左手に当たったが、そのまま左足で折り返し、流れたボールをペナルティーエリア手前からFWバホヤが右足ダイレクトでネットを揺らした。だが、VARが介入し、堂安のハンドでゴールは認められなかった。

すると、前半27分にBミュンヘンが追加点。エースのFWケーンがペナルティーエリア手前のゴール正面やや右から右足インフロントでボールをとらえ、ゴール左下隅を射抜いた。イングランド代表FWは今季リーグ戦6試合で11ゴールとした。後半39分にもカウンターからルイス・ディアスがダメ押し点。左足で豪快にゴール左上へ蹴り込んだ。コロンビア代表FWは今季5ゴール目。昨季王者が力の違いを見せ、開幕6連勝とした。