成績不振のレアル・ソシエダードが監督解任を検討しているとスペイン紙アス電子版が7日に報じた。
Rソシエダードは今季開幕から勝ち点獲得に大いに苦しんでいる。ここまでに戦ったスペインリーグ8試合の成績は1勝2分け5敗の勝ち点5で、降格圏内の19位と低迷している。
アス紙によると、Rソシエダードは6日に会合を開いた際、セルヒオ・フランシスコ監督の去就に関する決断を下さなかったという。しかし、続投は非常に厳しい状況にあり、今後1ヶ月の成績次第で来月のインターナショナルブレイクを監督として迎えられるかどうかが決まるとのことだ。
その間の対戦相手は16位セルタ、6位セビリア、8位ビルバオ、7位エルチェと、ほとんどが欧州カップ戦出場権を争っているチームである。
セルヒオ・フランシスコ監督はRソシエダードの下部組織出身。現役時代のポジションはFWで、トップチームでは5試合に出場した。監督としてのキャリアは13年にレアル・ウニオンでスタートし、16-17年シーズンからRソシエダードの下部組織のコーチングスタッフに加わった。
Cチームで5年間指揮を執った後、22-23年シーズンからBチーム監督に就任。3部リーグを戦った昨季、今季のトップチーム就任が発表される4月までチームを率い、2部昇格に大きく貢献していた。トップリーグ初挑戦となった今季、苦戦が続いている。(高橋智行通信員)