Rソシエダード監督が久保建英評価「代表に行く前より良いコンディション」降格圏脱出へ大一番

久保建英(2025年撮影)

レアル・ソシエダードのセルヒオ・フランシスコ監督(46)が、左足首の状態が懸念される中で代表戦に参加した日本代表MF久保建英について、「代表に行く前よりも良いコンディションで戻ってきた」と説明した。

スペインリーグ19位と低迷するRソシエダードは、19日にアウェーで行われる第9節で16位セルタと対戦する。

降格圏脱出に向けて是が非でも勝たなければならない大一番を2日後に控えた17日、セルヒオ・フランシスコ監督が記者会見に出席した。そのもようをクラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコア電子版が同日に伝えている。

セルヒオ・フランシスコ監督はその際、17日のチーム練習に合流した久保について、「私が以前、タケの足首の状態が良好だと言ったのはうそではないということをはっきりしておきたい。軽い捻挫で試合への影響はないと思っていたが、実際には違っていた。今月のインターナショナルブレイクは彼にとって良いものになったと思う。親善試合の2戦目(ブラジル戦)に出場したのみで、代表に行く前よりも良いコンディションで戻ってきた」と言及した。

セルタ戦が決勝戦のような試合になるかという質問に対しては、「ここに座るたびに決勝戦に関する話ばかりしている気がする。私はどの試合でも決勝戦のように準備しているし、順位や修正すべき点を認識している。ビーゴで勝たなければいけないし、勝利したい。だからといって今週を特別な週と捉えてはない」と答えた。

システム変更の可能性については、「相手を封じ込め、我々がより快適にプレーできるシステムなら、どんなものでも高く評価している。夏に中盤ダイヤモンド型の4-4-2を試したが、それを復活させるかを常に考えている。これまでの状況や選手たちの状態を考え、別のシステムの方がより快適にプレーできると感じたので、まだ実行できていない」と見解を述べた。(高橋智行通信員)