左足首負傷の久保建英が練習不参加 「出場が危うい状況」現地紙が2戦連続招集外の可能性伝える

Rソシエダード久保建英(2025年7月撮影)

レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)が20日のチーム練習に参加しなかったことを、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が同日、報じた。

9月のメキシコ戦で痛めた左足首のけがが完治していない久保は、19日にアウェーで行われたスペインリーグ第9節セルタ戦で今季初の招集外となった。セルヒオ・フランシスコ監督はその理由について試合後、「日本から戻った時、足首の状態はかなり良くなっていると思っていた。しかし、(セルタ戦に向けた)最後の練習で痛みを感じているしぐさを見せていたため、自宅に残る方がいいと判断したんだ。今週の様子を見て、間近に控えているセビリア戦の招集メンバーについて考える。間に合うと確信しているが、様子を見るつもりだ」と説明した。

Rソシエダードはセルタ戦翌日の20日、24日にホームで開催される次節セビリア戦に向けた準備を開始した。ムンド・デポルティボ紙は久保がこの日のチーム練習を休んだことを伝え、「今後数日間の回復状況がセビリア戦に出場できるかどうかの鍵となるが、現時点では依然として不透明である。明らかなのは、出場が危うい状況にあるということだ」と2試合連続で招集外になる可能性を示唆した。

その他、負傷中のオスカルソンとルペレスが個人メニューを実施し、エルストンドが発熱で不参加だった。

選手たちは21日にオフを取った後、22日、23日の2日間練習を行い、降格圏脱出を目指してセビリア戦に臨むことになる。(高橋智行通信員)