【欧州CL】フランク堂安律、先制点絡むもリバプールに1-5大敗 遠藤はベンチ入りも出番なし

<UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):Eフランクフルト1-5リバプール>◇22日(日本時間23日)◇1次リーグ第3節◇フランクフルト

日本代表MF堂安律(27)が所属するアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はホームでMF遠藤航(32)のリバプール(イングランド)に1-5で大敗した。

堂安は3-4-2-1の右シャドーで先発出場し、後半20分までプレーした。前半26分の先制点の場面では中盤で攻撃に加わった。自陣から素早いワンタッチパスの連続から敵陣までボールを運び、右DFクリステンセンの先制ゴールへとつながった。

だがこの1点がトリガーとなり、リバプールの猛攻を受ける形となった。

前半35分に敵陣ゴール前から右DFロバートソンのワンタッチパスを起点にFWエキティケに独走を許し、同点とされた。

前半39分にDFファンダイク、同44分とDFコナテとCKからのヘディングシュートで連続失点。前半を1-3で折り返した。

後半も22分にMFソボスライのパスからMFビルツと渡り、最後はFWガクポが左足ワンタッチで追加点。さらに25分、ビルツの横パスを受けたソボスライにエリア外から右足でミドルシュートを決められた。

傾いた流れを食い止められない中、堂安は後半8分に中盤でMFジョーンズを引き倒してイエローカードを受けている。的確なボール扱いは光ったが、先制点の場面以外は決定機につながるような見せ場を作れず、後半20分にベンチに下がった。

シュート数はわずか4本。リバプールには19本も打たれているように、相手の強度の高いディフェンスと素早いパス回しに翻弄された。パス本数もEフランクフルトの390本に対し、721本と圧倒された。これで開幕から3試合連続して「5-1」というスコアで1勝2敗。22位に後退した。一方のリバプールは2勝1敗で10位に浮上した。

今月の日本代表活動を負傷で回避した遠藤は、ベンチ入りこそしたが出場機会はなかった。