バルサに大打撃 ラフィーニャが右足大腿二頭筋負傷、全治5週間 ブラジル代表戦で故障

バルセロナのラフィーニャ(2023年撮影)

バルセロナは27日、ブラジル代表FWラフィーニャ(29)が右足大腿(だいたい)二頭筋負傷で離脱すると発表した。

ラフィーニャは26日にアメリカで行われた親善試合のフランス戦に先発するも、右足に違和感を覚え、ハーフタイムに退いた。ブラジルサッカー連盟がその後に検査した結果、右足大腿二頭筋負傷と診断された。バルセロナはこれを受け、回復に約5週間かかると伝えている。

これによりラフィーニャはシーズン大詰めを迎える中、最大で公式戦9試合を欠場することになる見込み。リーグ優勝に大きな影響を与える5月10日のクラシコに間に合う可能性があるとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版は報じた。

ラフィーニャはこの後、スペインリーグ5試合(アトレチコ・マドリード、エスパニョール、セルタ、ヘタフェ、オサスナ)、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2試合(Aマドリード)とこのラウンドを勝ち抜いた場合にMF守田英正所属のスポルティングとアーセナルの勝者と対戦する準決勝2試合を欠場することになりそうだ。

ラフィーニャは今季ここまで2度のけがに苦しめられながらも、公式戦31試合に出場し、チームで2番目に多い19ゴールを決めている。シーズン3度目の戦線離脱はフリック監督率いるチームにとって大打撃となるだろう。(高橋智行通信員)