<スペインリーグ:Rソシエダード3-3アラベス>◇11日◇第31節◇レアレ・アリーナ
【サンセバスチャン(スペイン)=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの地元紙がアラベス戦で戦列復帰した日本代表MF久保建英(24)について、「3-2のゴールの際、頭であのボールに届いた功績は称賛に値する」と高評価した。
Rソシエダードは11日にホームで行われたスペインリーグ第31節でアラベスと対戦した。1月18日のバルセロナ戦での左足ハムストリング負傷後、公式戦14試合ぶりに戦列復帰した久保は後半9分から出場し、15分にオスカルソンが決めた3-2のゴールをお膳立てした。チームはこの得点で逆転したものの、終盤に失点を許し、最終的に3-3で引き分けた。
クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコは久々にピッチに立った久保について、「3-2のゴールの際、頭であのボールに届いた功績は称賛に値する。長期離脱していたことを考えると、非常にアクティブな動きだった」と寸評し、3点(最高5点)をつけた。
先制点を決めたスチッチをこの試合のMVPに選出し、チームトップの4点(最高10点)と評価した。カルロス・ソレール、トゥリエンテスが同じ4点。続いて、エルストンド、オスカルソン、ゲデスが久保同様に3点。
アランブル、セルヒオ・ゴメス、ブライス・メンデス、バレネチェア、パブロ・マリンが2点、レミーロとチャレタ=ツァルがチームワーストの1点。アイエン・ムニョスとベイティアは採点なしとなった。
Rソシエダードはこの後、18日にセビリアで行われる国王杯決勝でアトレチコ・マドリード相手に今季最も重要な一戦に臨むことになる。