スペイン2部のラス・パルマスに所属するFW宮代大聖(25)が左足大腿部を負傷したと、クラブの地元紙ラ・プロビンシア電子版が12日に報じた。
宮代は11日にアウェーで行われたスペイン2部マラガ戦に先発出場するも、後半開始直後に左足大腿部に違和感を感じ、後半4分に交代を余儀なくされた。ラ・プロビンシア紙によると、復帰に3週間を要するとのことだ。これにより、レガネス、カディス、バリャドリードの3試合を欠場し、5月第2週のアンドラ戦で復帰する見込みである。
宮代は今年1月、神戸から半年間の期限付き移籍でラス・パルマスに加入した。同月24日の第23節コルドバ戦でのデビュー後、3試合目でレギュラーの座を勝ち取り、ここ10試合連続で先発出場。高い得点力を発揮し、ここまで2部リーグ12試合(先発10試合)に出場し、4得点1アシストを記録している。
チームは現在、1部復帰を目指して戦っており、リーグ戦で7位につけている。レギュラーシーズンが残り7試合となり、1部に自動昇格できる2位デポルティボとの勝ち点差がわずか4という重要な局面で、ルイス・エルゲラ監督は貴重な得点源をしばらく失うことになった。(高橋智行通信員)