<スペインリーグ:Rソシエダード3-3ラヨ・バリェカノ>◇26日◇第32節◇エスタディオ・デ・バジェカス
レアル・ソシエダード所属の日本代表MF久保建英(24)が、アウェーのラヨ・バリェカノ戦で2戦連続先発を果たした。チームは3-3で引き分けた。
久保は左太もも裏を痛めて長期離脱していたが、22日に行われた前節ヘタフェ戦で約3カ月ぶりに先発復帰。フル出場し、今季4度目のマンオブザマッチ(MOM)に輝いた。この日も定位置の右サイドハーフで先発。前半6分に左CKの流れから右足でボレーシュートを放つなど、チャンスを作り出した。
22分、自陣からボールをつなぎ、ドリブルで切れ込んだFWオヤルサバルが左足でシュート。ゴール右に流し込み、Rソシエダードが先制に成功した。しかし30分に左サイドから崩されて失点。1-1で前半を折り返した。
久保はボールを触る場面が少なく、攻撃にうまく絡めず。厳しいマークで倒される場面もあり苦戦し、後半11分に交代した。
Rソシエダードは後半18分にリードを奪う。左サイドからパスをつないでペナルティーエリアに運び、FWオスカルソンが右足で冷静にゴール左に決めて2-1とした。後半24分、同点に追いつかれたかと思いきや、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。失点直前にMFマリンが敵陣ペナルティーエリアで倒されており、一転PKを獲得した。FWオヤルサバルがPKを確実に決めて、リードを2点に広げた。
しかし終盤、同点に追いつかれる。後半39分にCKから押し込まれ、追加タイム9分にクロスから頭で決められ、逃げ切りに失敗した。