リーズ4連続スタメン田中碧、3点目起点のミドルシュートなど勝利に貢献 残留に大きく前進

相手と競り合うリーズ田中碧(右)(ロイター)

<プレミアリーグ:リーズ3-1バーンリー>◇1日◇第35節◇エランド・ロード

日本代表MF田中碧(27)が所属するリーズは本拠地でバーンリーを3-1で破り、残留に大きく前進した。田中は4戦連続スタメン出場し、後半27分までプレーした。

昇格1年目でプレミア残留を目指すリーズは、すでに降格が決まっているバーンリー相手に序盤から主導権を握る。前半8分、鋭い縦パスを受けたMFアントン・シュタッハがターンから左足を振って先制。試合を支配して1点リードで前半を折り返す。

後半7分には相手のミスを見逃さず、最後は速攻からFWノア・オカフォールがボレーを沈めて加点した。

さらに同11分には田中の強烈なミドルシュートを相手GKがはじき、FWドミニク・キャルバートルウィンが押し込んで3点目を奪った。その後、1失点したが危なげなく勝ち点3を獲得。勝ち点を43まで積み上げ、暫定ながら14位に浮上した。降格圏内の18位トットナムとは勝ち点差9とし、残り3試合で残留が見えてきた。

4試合連続先発となった田中は序盤こそボールが足につかない場面もあったが、徐々にリズムをつかみゲームメークに貢献。効果的なポジショニングと確かな技術でビルドアップの一端を担った。チャンスと見れば相手ゴール前まで走り込むなど積極性が光った。チームの3点目は、鋭いミドルシュートが起点。守備でも集中力高くセカンドボールを回収するなど攻守に安定感を示し、後半27分までプレーした。