4度目となるワールドカップ(W杯)出場を目指すスーパースター、ネイマール(34=サントス)がブラジル代表復帰へアピールに成功している。
10日(日本時間11日)のブラガンチーノ戦で先制点を挙げるなど、チームを2-0の勝利に導いた。後半途中で交代する際は拍手が送られ、地元メディアの取材にクカ監督も「彼はボールをキープし、チャンスを作り出し、素晴らしいプレーで得点した。間接的に2点目のゴールにも貢献した。非常に良いプレーをした」と代表入りに向けて猛プッシュした。地元大手メディア「グロボ」によると、翌11日に提出された55人の予備登録メンバーにネイマールの名前も入ったという。
つい先日、ロビーニョの18歳になる息子ロビーニョ・ジュニアにドリブルで抜かれたことに憤慨し、その顔面を平手打ち。大人げない行動で世界中の話題をさらったが、今度はピッチ上で注目を浴びている。
そのネイマールは自身のインスタグラムに、契約する飲料メーカーのココナツ入り低カロリージュースを飲み、ポップコーンをほおばる姿を投稿。明るくスポーティーな国民的スターとしての振る舞いを演じている。これにはファンの反応も上々とあって、世論の支持率も着実に稼いでいる。
ブラジル代表の発表は18日(日本時間19日)が予定されている。そんな中、残された試合は週中のカップ戦含めて2試合。ネイマールは23年10月の代表戦で左ひざに重傷を負い、その後はコンディションが整わず代表から2年半も離れている。代表を率いるアンチェロッティ監督は今もネイマールの存在価値を認めるだけにどう判断するのか、その結末が注目される。