久保建英同僚のスペイン代表FW、長内転筋負傷 W杯参加が絶望的に

レアル・ソシエダード久保建英(2024年7月撮影)

日本代表MF久保建英(24)が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードは15日、スペイン代表FWバレネチェア(24)が左足長内転筋を負傷したと伝えた。

バレネチェアは14日に行われたスペインリーグ第35節ジローナ戦で先発するも、左足に違和感を覚え、前半34分に負傷交代を余儀なくされた。この翌日に検査を受けた結果、左足長内転筋負傷と診断されている。

スペイン紙ムンド・デポルティボによると、今季残りの2試合だけでなく、スペイン代表の一員に選ばれる可能性が高いと目されていた、FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会への参加が絶望的になったとのことだ。併せて、クラブが7月のプレシーズンに問題なく参加できることを期待していると伝えた。

バレネチェアは今季開幕後、11月に負傷するまでチームで最も好調な選手と評価されていた。それ以降、度重なるけがに苦しめられながらも、その活躍ぶりが認められ、3月にスペイン代表デビューを達成。さらに今週、チームメートのオヤルサバル、レミーロ、ジョン・マルティン、セルヒオ・ゴメス、ゴロチャテギ、カルロス・ソレールとともに、W杯に向けた予備登録メンバーに選出されていた。

今季4度目のけがを負ったバレネチェアの公式戦成績は、34試合出場、4得点5アシスト。ウイングとしてのパフォーマンスが高く評価され、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドのターゲットになっているとの報道が出ていた。(高橋智行通信員)