W杯日本代表6人のブンデスリーガ最終節 伊藤洋輝は笑顔でマイスターシャーレを掲げる

トロフィーを掲げるコンパニー監督らブンデスリーガ優勝を祝うバイエルン・ミュンヘンの選手たち(ロイター)

<ブンデスリーガ>◇16日◇第34節(最終節)◇9試合◇ミュンヘンほか

ドイツ・ブンデスリーガで、6月11日に開幕するFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の日本代表に選出された6人が今季リーグ戦の全日程を終えた。

バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝(27)は5-1で大勝したホームのケルン戦にベンチ入りしたが出場機会はなかった。優勝を決めていたチームはエースのイングランド代表FWケーンがハットトリックを達成し、今季36ゴールで3季連続得点王を獲得。試合後にはセレモニーが行われ、伊藤もW杯に出場する予定の各国代表選手らとともにマイスターシャーレ(優勝皿)を笑顔で掲げた。

7位フライブルクのMF鈴木唯人(24)は4-1で快勝したホームのライプチヒ戦でベンチ外。3日に右鎖骨を骨折したが、すぐに手術を受けたことが奏功し、めどが立ってW杯日本代表入り。フライブルクは欧州リーグ(EL)で決勝に進んでおり、20日にアストンビラ(イングランド)と対戦する。

アイントラハト・フランクフルトのMF堂安律(27)は2-2で引き分けたホームのシュツットガルト戦でフル出場。前半28分に右サイドから力強いドリブルで攻め上がるなど存在感を示した。加入1季目は31試合に出場して5得点5アシスト。チームは8位で、来季の欧州カップ戦出場圏外に終わった。

マインツのMF佐野海舟(25)は2-0で快勝したアウェーのハイデンハイム戦にフル出場。W杯でも活躍が期待されるボランチは2シーズン連続で全試合先発出場となった。チームは最下位に沈んだ時期はあったものの、最終的に10位と巻き返した。

ブレーメンのDF菅原由勢(25)はホームのドルトムント戦で出場停止。前節9日のホッフェンハイム戦で開始5分に一発退場となっていた。既に残留を決めていたチームは0-2で敗れて15位となった

ウォルフスブルクのFW塩貝健人(21)はアウェーのザンクトパウリ戦で後半43分から出場。負ければ自動降格だったチームは3-1で勝ち、16位で2部との入れ替え戦に回る。

◆ブンデスリーガに所属するW杯北中米大会日本代表の今季リーグ戦成績

伊藤洋輝 16試合1得点2アシスト

菅原由勢 31試合0得点6アシスト

堂安律  31試合5得点5アシスト

鈴木唯人 25試合4得点2アシスト

佐野海舟 34試合1得点2アシスト

塩貝健人 12試合1得点0アシスト