板倉滉は大雨の中、フル出場 冨安健洋は3試合連続出番なし アヤックスは5位で過密日程POへ

冨安健洋と板倉滉(右)(2023年撮影)

<オランダリーグ:ヘーレンフェイン0-0アヤックス>◇17日◇第34節(最終節)◇アーベ・レンストラ・スタディオン

FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会(6月11日開幕)に臨む日本代表メンバーに選ばれたDF板倉滉(29)とDF冨安健洋(27)が所属するアヤックスは、最終節でヘーレンフェインと0-0で引き分けた。大雨の中、板倉はセンターバックの右でフル出場。冨安は3試合連続出番なしに終わった。

主力センターバックのクロアチア代表DFシュタロがコンディション不良でベンチ外となり、中盤の底のアンカーとして出場時間を増やしていた板倉が最終ラインで先発。後半12分には味方のミスによるピンチも的確なタックルでカバーするなど安定したプレーを見せた。

ただ、フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(25得点)に次ぐ2位の17ゴールを記録していたFWゴッツが不発に終わるなどで、チームはスコアレスドロー。勝ち点56の5位となり、来季の欧州カンファレンスリーグ予選の出場権を懸けたプレーオフに回ることになった。

日本代表はW杯に向けて25日に活動をスタートするが、同プレーオフは21日に準決勝が行われ、日本代表2人が所属するアヤックスは9位のフローニンゲンと対戦。勝ち上がると、24日の決勝でユトレヒトとヘーレンフェインの勝者と戦う。