レアル・マドリードは18日、スペイン人DFカルバハル(34)が今季終了後に退団すると発表した。
カルバハルは近年、度重なるけがに苦しめられ、望むようなパフォーマンスを発揮できていなかった。さらに今季は夏に加入したイングランド代表DFアレクサンダー=アーノルドとのポジション争いに敗れ、ここまでの公式戦成績は22試合、1001分出場、先発わずか9試合。これが大いに影響し、先日発表されたスペイン代表の予備登録メンバー55人に選出されなかった。
この状況下、クラブと今年の6月30日で満了する契約を延長しないことで合意し、カルバハルは23日にホームで行われるスペインリーグ最終節ビルバオ戦を最後に退団することが決定した。
カルバハルはRマドリードに下部組織を含め計23季所属。13年過ごしたトップチームでは公式戦450試合に出場して14得点を記録した。その間、サッカー界でわずか5人しかいない欧州チャンピオンズリーグ史上最多となる6度の優勝を含む27タイトルを獲得した。
スペイン代表では51試合に出場し、欧州選手権と欧州ネーションズリーグに各1回優勝している。(高橋智行通信員)