マンCのスペイン代表MFロドリ、Rマドリード移籍の可能性 グアルディオラ監督退任で

マンチェスター・シティーのロドリ(ロイター)

マンチェスター・シティーのスペイン代表MFロドリ(29)にレアル・マドリード移籍の可能性があると、スペイン紙マルカが20日に報じた。

同紙によると、Rマドリードの首脳陣はクロースの引退以降、中盤を再構築できる解決策として、移籍市場を迎えるたびにロドリを挙げてきたという。そして現在、グアルディオラ監督の今季終了後の退任が決定的になったことで、そのうわさはかつてないほど強まっているという。

ロドリにとってグアルディオラ監督は特別な存在であり、素晴らしいキャリアを形成してくれた人物。その恩師の退任が濃厚となる中、ロドリは母国スペインに戻ることに魅力を感じ始めており、Rマドリード加入を非常に前向きに考えている可能性があるという。

契約が来年の6月30日まで残り、マンチェスター・シティーが容易に手放すはずがないと予想されている。しかし、Rマドリードはロドリと友好的な関係を築いており、適切な条件をそろえた場合、獲得できると考えているとのことだ。

中盤に大きな問題を抱えているRマドリードにとってロドリは、戦術眼、強靱(きょうじん)なフィジカル、卓越したテクニックなどを兼ね備え、攻守にわたりチームに貢献できる最適な人材と考えられている。

スペインのラジオ局カデナ・セルは先日、Rマドリードが新監督就任が決定的となっているモウリーニョ氏に、ロドリの獲得を提案する見込みだと報じていた。(高橋智行通信員)