<ドイツ杯:バイエルン・ミュンヘン3-0シュツットガルト>◇23日◇決勝◇オリンピアシュタディオン・ベルリン
日本代表DF伊藤洋輝(27)が所属するバイエルン・ミュンヘンはドイツ・カップ決勝で前回覇者シュツットガルトを3-0で下して6季ぶり21度目の優勝を果たし、リーグ戦との国内2冠を達成した。
伊藤は3-0の後半アディショナルタイムに出場。2連覇を決めたリーグ戦に続き、ドイツ杯でも歓喜の瞬間をピッチ上で迎えた。
試合はイングランド代表FWケーンが後半にハットトリックを達成。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会でドイツ代表に電撃復帰した40歳のGKノイアーはけがの影響でベンチ外だったが、フランス代表MFオリセらほぼベストメンバーが先発し、6季ぶりにドイツ杯を制した。
AP通信などによると、ベンフィカ(ポルトガル)の監督で、来季からレアル・マドリード(スペイン)の監督に就任する予定とされるモウリーニョ氏が観戦。同氏が注目するオリセのスカウトかとの臆測が飛び交ったという。
これにBミュンヘンのウリ・ヘーネス名誉会長が反応。スカイ・スポーツの取材に「無駄だ。どんな策を講じても、手に入れることはできないし、売れない」と一蹴した。
オリセは今季リーグ戦32試合に出場して15得点19アシスト。欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも13試合で5得点7アシストを記録し、6月に開幕するW杯でもフランス代表として活躍が期待されている。