<プレミアリーグ:クリスタルパレス1-2アーセナル>◇24日◇第38節(最終節)◇セルハースト・パーク
プレミアリーグ最終節で、クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(29)はホームのアーセナル戦に先発し、前半限りで退いた。試合は1-2で敗れ、15位で終えた。
27日に欧州カンファレンスリーグ決勝のラヨ・バリェカノ戦を控えるチームは主力のDFミッチェル、DFラクロワ、MFウォートン、FWマテタらがベンチスタートだったが、日本代表ボランチは先発し、随所に好パスを配給。グラスナー監督は「出場時間をうまく管理しなければならない」と話していた通り、鎌田に無理はさせず、前半の45分間で交代させた。
既にリーグ優勝を決めていたアーセナルも30日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝のパリ・サンジェルマン戦があり、MFライス、FWサカら主力を温存。16歳144日のMFダウマンがプレミアリーグ最年少スタメン出場を果たした。
途中出場した3月14日のエバートン戦でリーグ最年少ゴールを決めたダウマンは、この日も巧みな足技を披露。前半42分にゴールを背にしながらワンタッチで前方にパスを出し、FWガブリエルジェズスの先制点につなげた。
アーセナルは後半3分にもFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会のイングランド代表に選ばれたFWマドゥエケがセットプレーから追加点。後半44分にFWマテタにゴールを許したが、2-1で勝ちきり、2冠に向けて弾みをつけた。