「面白い話だが事実でない」マンCハーランド父&代理人、レアル会長選立候補エンリケ氏の公約否定

レアル・マドリード(ロイター)

マンチェスター・シティーのノルウェーFWハーランドの父親が、レアル・マドリードの会長選に立候補しているエンリケ・リケルメ氏の公約を完全否定した。

7日に行われるRマドリードの会長選に立候補しているエンリケ・リケルメ氏は3日、スペインのテレビ番組「エル・オルミゲロ」に出演。その際、スター選手獲得の公約を履行することを証明する公証人認証書を持参し、会長就任した際の補強選手の一人がハーランドであることを明言した。

「私が会長に就任した場合、クラブの資産は一切売却せず、会員のものにすることを公証人立ち会いの下で約束した。私にはフロレンティーノ(ペレス)のような経歴はなく、会長を務めたこともない。そのため、私が発表した2人について、私個人の公証人による保証書に署名した。もしこれを守らなかった場合、Rマドリード10万人の全会員の会費を全額支払うことを約束する。ハーランドには契約解除条項があり、Rマドリードに来たがっている」と説明した。

しかしこの直後、ハーランドの父親のアルフィー・ハーランド氏と代理人を務めるラファエラ・ピメンタ氏は声明を出し、「全て非常に面白い話だが事実ではない。Rマドリードの会長選での両候補者の健闘を祈っている」と、エンリケ・リケルメ氏のハーランドと契約を結ぶという公約を完全否定した。

この公約が実際に履行されるかどうかは、エンリケ・リケルメ氏がRマドリードの会長に就任した場合のみ明らかとなる。(高橋智行通信員)